説明

■「正本山合砥石」は、もともとは梅ケ畑で採れた天然砥石「中山」「奥殿」などの呼称でしたが、昭和の中頃、一部の業者が「〇〇正本山」の商標登録を試みたのを契機に京都天然砥石組合で「正本山」の扱いが見直され、現在では組合の共有の財産として京都の業者が採掘した京都(京都近郊を含む)の仕上げ砥石の総称として使われています。

  • サイズ:140x83x21mm (最大のサイズ)
  • 重量 :587g
  • 産地 :京都