説明
塗師屋包丁(ぬしやほうちょう)とは、主に漆器を製作する塗師(ぬし)=漆職人が、木地の加工や整形のために使う木工用の特殊な刃物です。
用途:漆器の木地の形を整えたり、器の口縁(ふち)部分を削ったりするために使います。
特徴:小さくカーブした刃が特徴で、繊細な作業に向いています。
分類:料理用包丁ではなく、木工・漆工芸用の刃物です。
- 刃渡り:約185mm
- 全長:約305mm
- 刃幅:約27mm
- 峰厚:約5.4mm
- クラッド:軟鉄
- 刃の形状:片刃
- 重さ:約252g
- 鋼材:青鋼
塗師屋包丁(ぬしやほうちょう)とは、主に漆器を製作する塗師(ぬし)=漆職人が、木地の加工や整形のために使う木工用の特殊な刃物です。
用途:漆器の木地の形を整えたり、器の口縁(ふち)部分を削ったりするために使います。
特徴:小さくカーブした刃が特徴で、繊細な作業に向いています。
分類:料理用包丁ではなく、木工・漆工芸用の刃物です。
創業1872年明治5年(1872年)創業の日本刀・庖丁を鍛える工房です。 戦後の法隆寺の大改修の時、国宝五重塔九輪の四方にかかっている「魔除け鎌」を鍛造し、昭和27年(1952年)に奉納しました。 「魔除け鎌」は200~300年に一度かけかえられるとのことですが、1300年前のものも含まれる法隆寺の古釘を集めて作られています、 この「魔除け鎌」と心柱の釘が店内で実際に手にもつことが出来ます。 また、全日本学生相撲選手権優勝者に贈られる日本刀の鍛刀もしており、元横綱輪島関や元大関朝潮関なども持っておられます。 主力商品である料理用庖丁は国内、海外の多くの調理人の方々にご愛顧いただいております |