説明

紋鍛錬について
紋鍛錬とは、裏面の軟鉄と鋼鉄の境目を日本刀の刃紋のように波打たせた模様のことを指します。これには高度な技が求められ、堺でも打てる職人が限られています。

  • 刃渡り:約300mm
  • 全長:約450mm
  • 刃幅:約36mm
  • 峰厚:約4.5mm
  • 重さ:約224g
  • 鋼材:青二鋼
  • 柄:朴木八角柄水牛口輪
  • 鍛冶師:伝統工芸士 富樫憲治氏
  • 研ぎ師:伝統工芸士 森本光一氏