説明

河清刃物について
打刃物の町と言われ伝統と風土に培われた新潟県長岡市与板町で1957年に創業し、初代清玄※が大工職人が使う木彫ノミ、特殊刃物を中心に製造していた。
創業当時は多数あった打刃物製造の会社も大工道具の需要の減少と共に数が減り、河清刃物も彫刻刀を中心に趣味の世界で使われる道具の製造・販売へと移行していきた。
職人の道具から趣味の道具へ移行するにあたり、一般の人にも使いやすい道具ということを常に考え試行錯誤し、使う人の身になって「本物の切れ味の良さと使いやすさ」を追求してきた。
現在、越後与板打刃物の伝統と初代清玄の想いを二代目清玄が引き継ぎ、三代目と社員と共に製造・販売を続けている。

詳細：

  • メーカー：彫清（河清刃物）
  • 3本セット
  • 松竹梅彫刻